姉は地元公立中学校。
息子には2学年上の姉がいます。
息子同様に小学4年生の2月から通塾を開始しました。5年生の間の偏差値は合格圏内を維持していましたが、6年生になってから下がり始め、夏を過ぎたあたりからは目標の偏差値よりも5〜10ほど低くなってしまいました
わずかな望みをかけて受検しましたが、残念ながら不合格となってしまいました。
経済的な理由から公立中高一貫に絞っていましたので、この不合格をもって地元の公立中学校への進学が決まりました。
中学受検は残念な結果に終わりましたが、受検勉強で培った知力と体力、勉強習慣は中学入学後も活かされいます。
定期テストは450点以上をキープし、学年順位は常に3位以上です。1年生の時の評定は43点。2年生になった現在も同じくらいで推移しています。
娘と息子、進む道は違えど、その道に幸多からんことを願います。