目指せ東大野球部! 〜新中学1年生〜

公立中高一貫校に入学し、東大野球部を目指す息子を応援する父のブログです。

体育は苦手だけど、音楽は得意。

息子は体育は苦手ですが、音楽は得意です。

 

小学2年生の秋からピアノを習い始め、野球をお休みしていた3ヶ月も、週1回のピアノのレッスンは続けていました。

 

去年の卒業式では5年生による合唱のピアノ伴奏者となり、今年の卒業式でも卒業生による合唱のピアノ伴奏者に選ばれました。

 

合唱は2曲あり、そのうち1曲の伴奏を担当します。

 

同級生でピアノを習っている生徒が少なく、立候補者が5人でしたし、唯一の男子ということもあり、選ばれやすい状況ではありました。

 

それでも選ばれたことは親としてとても嬉しいですし、息子本人も喜んでいました。

 

今年の卒業式は夫婦揃って参加できそうなので、2人で泣いてしまいそうです。

チーム復帰後、初の練習試合。(前編)

チーム復帰後、初の練習試合が次の日曜日に予定されています。

 

すでに練習には復帰していますが、約3ヶ月のブランクを感じさせない動きを見せてくれました。

 

バッティングについては前よりも飛距離が伸びており、体重増加と受検勉強の合間に地道に継続していた練習の成果が出ていました。

 

さすがに苦手な走力系や持久力系のメニューは、バテバテ、ヘロヘロでしたけど。

 

息子とは、スタメンには選ばれないかもしれないが、与えられたチャンスで結果を残してレギュラーを掴み取ろうと話しています。

野球のレギュラー争い。

1900g台の未熟児で生まれた息子ですが、幸いにも大病を患うこともなく健康に育ってくれました。

 

小学校に入学する頃には元未熟児とは思えないほど成長し、小学6年生になった今では160cm、60kgのぽっちゃり体型に。

 

勉強は得意だけど、体育は苦手。主要4教科は基本3ですが、体育で3を取ったことはありません。足の速さは学校のクラスでは真ん中ぐらいですが、野球チームの中では最下位争い。

 

左投げ左打ちのぽっちゃり体型。まさに絵に描いたような一塁手です。声の大きさとバッティングを評価してもらい、これまでは背番号3をもらうことができました。

 

今後は冬トレでレベルアップしたチームメイトとのレギュラー争いが始まります。

偏差値の推移について。

第一志望の中学校の偏差値は、SAPIXが50後半、四谷大塚日能研が60前半となっています。

 

息子の模試の結果は以下の通りです。

 

2021年5月

小5適性検査模試

適性検査I:71

適性検査II:67

I・II:72

 

2021年8月

夏期講習 公立中高一貫校適性検査模試

適性検査I:76

適性検査II:63

I・II:71

 

2021年11月

小5適性検査模試

適性検査I:67

適性検査II:57

I・II:64

 

2022年1月

冬期講習 公立中高一貫校適性検査模試

適性検査I:76

適性検査II:64

I・II:74

 

2022年4月

春期講習 公立中高一貫校適性検査模試

適性検査I:74

適性検査II:55

I・II:68

 

2022年5月

小6適性検査模試

適性検査I:64

適性検査II:64

I・II:67

 

2022年8月

夏期講習 公立中高一貫校適性検査模試

適性検査I:51

適性検査II:63

I・II:59

 

2022年12月

冬期講習 公立中高一貫校適性検査模試

適性検査I:72

適性検査II:60

I・II:69

 

 

模試の偏差値は概ね70前後で安定していましたが、6年生8月の模試で59と急落。息子本人も焦りの色が見え始めましたが、なんとか踏ん張り、受検直前の模試で69まで上昇。しかも塾内順位で1位を獲得。この結果が吉と出るか凶と出るか、油断に繋がらないか心配でした。

 

受検後、息子に手応えを聞いたところ、自信はないとの返事。捨て問題は飛ばしたので、余った15分を見直しに使えたとのことだったので、やれることはやり切った様子。

 

これまでの模試の結果なら不合格はないはずと思いながらも、合格を確認するまでは不安な日々を過ごしました。

 

今後は野球を再開し、全国大会出場、そして日本一を目指します。

公立中高一貫校に合格。

小学1年生から野球チームに入団した息子。4年生の2月から通塾を始め、受検勉強を本格的に開始。6年生の秋には全国大会出場を果たし、スリーベースヒットを打つなどチームの勝利に貢献。その後、野球をお休みして冬季講習や年末年始特訓をやり切り、無事に第一志望の公立中高一貫校に合格。入学後も野球を続け、東大野球部を目指します。